DE&I

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン

Philosophy変わらない精神

創業から変わらず、
託してつないできた「人」への
こだわり

人はキャピタル(財産)

一のものを、二にも、三にも拡大して活用できる社内の唯一の資源は、
明らかに人的資源のみである。ここへの資源配分・投資は惜しんではならない。

お客様の要望に合わせて、
当社を創造する

“拡本業”、即ち本業を基盤にしながら、本業の中身を変えていくこと。
またシナジーのある新しい領域に事業を広げていくこと。
変転する市場とお客様の要望に合わせ、当社の構造を変えていくことである。

Visionありたい姿

実現に必要なのは「人」

パーパス

託すをつなぎ、未来をひらく

人材・組織のマテリアリティ
(重点課題)

誰もが成長し、
チャレンジできる組織風土の醸成

Top Message

大東建託株式会社 代表取締役社長 竹内啓 大東建託株式会社 代表取締役社長 竹内啓

託すをつなぎ、
  未来をひらく。

 ライフスタイル、ライフサイクルの多様化、少子高齢化・過疎化による人口減少、気候変動による環境問題、世界情勢の激変と刻一刻と変化する外部環境の中、当社グループはサステナビリティを経営の主軸と捉え、 2021年に当社グループがまず取り組むべき課題として 「7つのマテリアリティ(重要課題)」を特定しました。
「7つのマテリアリティ」の達成に向け、サステナビリティ、ダイバーシティ、インテグリティ(誠実さ、公平性など)をグループ従業員の意識・行動の基盤とすること。そしてステークホルダーのみなさまに夢や将来を託され、継続して成長できる企業として、社会課題の解決に邁進しています。
さらに2023年にはパーパスとして「託すをつなぎ、未来をひらく。」を策定し、地域と共に歩んでいく企業として、この50年で培ったノウハウとリソースを最大限に活かし、事業を通じて地域の課題解決にOne Teamとなり全力で取り組みます。
企業としてサステナビリティ経営を推進し続けるためには、個を尊重し認め合い活かしていく、ダイバーシティが必要不可欠だと考えています。それは、国籍・年齢・ジェンダー平等・障がいの有無、趣味趣向・性自認・性的指向・知識・経験等、互いの人格や個性を尊重し公平な機会を提供することで、個々の能力が最大限に発揮できると確信しているからです。
ダイバーシティ推進の具体的な取り組みは「個を活かす~自分らしさ~」「つながる~タテ・ヨコ・ナナメ~」「対話・考動~理解を深めて動く~」「Well Being~幸せ~」を主軸とし、組織のエンゲージメント力を高め、“誰もが働きやすく、働きがいのある会社”を追求していきます。従業員の成長が会社の成長であり、優秀な人材の確保(採用、就業継続)、育成が経営上の最重要課題と考え、抜本的な改革に挑戦していきます。
互いのちがいを未来への力へ変えていく、多様性こそが新たな価値やビジネス機会の創出に必要な原動力です。
木の「幹」のような強固な経営を実現し、そしていろどり豊かな「花」が咲き続けられる姿、「みんなの個性を、会社の力に。」こそ、当社ダイバーシティの目指す姿です。

大東建託株式会社
代表取締役社長執行役員

竹内啓

Our Diversity私たちのダイバーシティ

LOVE COLORS

みんなの個性を、会社の力に

住まいの数だけ個性があるように、
わたしたち社員も、もっと自分らしく個性的でいい。
そして、多様な可能性を認めあい、
誰もがチャレンジできる企業へ。

仕事を通じて一人ひとりが自分らしい生きかたを実現し、
互いのちがいを未来への力に変えていく
新たな多様性のありかたに挑んでいきます

多様性が強みとなる
組織づくり
“ 十人十色を活かす ”

多様な目線で挑戦する
“ コミュニケーションの質 ”

多様性が強みとなる
組織づくり
“ 十人十色を活かす ”

多様な目線で挑戦する
“ コミュニケーションの質 ”

多様性が強みとなる組織づくり” 十人十色を活かす ”

ダイバーシティ宣言

個性を尊重し多様性を認め、公平な機会を提供することで、能力を最大限発揮できる企業風土・文化を目指します。

誰もが成長し、チャレンジできる組織風土の醸成に向けて「働きがい」と「働きやすさ」を追求していきます。

ダイバーシティ推進を経営戦略として取り組み、新たな価値創造をし続けられる持続可能な企業を目指します。

健康・wellbeing経営スローガン

全員活躍、活力あふれる100年企業へ
テーマ:lead a healthy life
    ~健康から人生を豊かに~

人材組織3
誰もが成長し、チャレンジできる組織風土の醸成、人的資本経営の実現 誰もが成長し、チャレンジできる組織風土の醸成、人的資本経営の実現

多様な目線で挑戦する“ コミュニケーションの質 ”

新たな価値創造とイノベーション 新たな価値創造とイノベーション

Main initiatives主な取り組み

Roadmapこれまでとこれから

2015年にダイバーシティ専任組織を人事部内に「ダイバーシティ推進課」を設置。経営戦略としてのダイバーシティが本格的にスタートしました。
2022年にダイバーシティ推進部として独立。ダイバーシティの実現に向けて取り組んでいます。