IT技術による生産性向上
OA・デバイスなどのIT環境の整備やIT技術による業務効率化を推進。モバイルワークによる新たなワークスタイルの実現とコミュニケーションの円滑化を図っています。
イノベーションを生む
オフィスへ
「IOTを活用したスマートオフィス」や「働きたくなるオフィス空間」に向けたオフィス環境づくりを積極的に推進。オフィスの中で闊達なコミュニケーションと自由な発想を促す空間づくりを目指しています。
働き方改革
当社では「働きがいのある職場」「働きがやすい職場」を目指し、経営層主導のもと、従業員満足度(ES)調査「D-COMPASS(ディーコンパス)を軸に「評価制度の見直し」「組織的生産性の追求(長時間労働の改善)」「柔軟な働き方」に向けて、働き方改革を積極的に推進しています。
ES調査を2015年にスタートしました。従業員の生の声を集め、経営陣が感じていることとのギャップを埋めて、強みは伸ばし弱みは改善する取り組みに繋げています。これにより、将来を見据えて先手を打てる人事戦略を実践しています。(2019年度回答者数8,678名、回答率96.4%)
社内評価指標 (健全経営ランキング)
2018年8月より、営業成績や収益という結果だけではなく、「生産性」や「人材育成」「働きやすい職場環境づくり」など、プロセスや就労環境といった支店の健全経営に欠かせない要素にも着目した支店評価「支店健全経営ランキング」の運用を開始しました。また優良支店の従業員とそのご家族様が一緒に使える褒章制度を導入しています。
目的
「高い業績の確保」と「いきいきと働ける環境づくり」の両立を実現する
契約ボリュームだけでなく、「効率/生産性」を意識した支店運営を実現する
支店全体で取り組み、チームとして成果を上げる風土づくり
ライフイベント等による制約があっても、能力に応じ適正に評価される仕組みを整備しています。
地域別 給与制度 |
導入全国転勤を前提とした全国一律の基本給を見直し、「地域別基本給」を全社員のスタンダードとし、転勤した社員については別途手当を支給 |
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勤務地限定者の 賞与評価見直し |
勤務地を限定者の賞与が一定割合減額 ➡通常勤務者と同一基準へ |
産休・育休明けの 昇降格ポイント 算出期間の変更 |
昇格評価ポイントに含める期間から 産休・育休期間を除外 |
非正規社員の 処遇改善 |
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考課者研修の 実施 |
「面談手法」を再構築。 個人評価を明確にフィードバックし、 「期待」を伝える方法へ |
各統括部門で行っている「長時間労働の改善」の取組みを、職種を横断して全社的に検討していく「長時間労働改善プロジェクト」を2016年4月より開始しました。
従業員のワークライフバランスの実現に向けて、従業員のライフスタイルや家庭環境の変化、価値観などにあわせた生産性の高い働き方ができるように、ITの活用やオフィス環境の整備を推進。働く「時間」や「場所」を柔軟に選べる働き方を実現しています。
OA・デバイスなどのIT環境の整備やIT技術による業務効率化を推進。モバイルワークによる新たなワークスタイルの実現とコミュニケーションの円滑化を図っています。
「IOTを活用したスマートオフィス」や「働きたくなるオフィス空間」に向けたオフィス環境づくりを積極的に推進。オフィスの中で闊達なコミュニケーションと自由な発想を促す空間づくりを目指しています。
自宅で仕事が可能。在宅勤務手当あり(本社)
本人の事情により、一定の条件付きで勤務エリアを限定することが可能。
遠距離に居住する介護、もしくは遠隔地に転勤となった配偶者をもつ社員に対し、優先的に異動を行うことが可能。
各個人で1日の労働時間を選択して働くことが可能。(コアタイム11時半縲鰀15時半)営業職含め全職種の従業員が対象。
一定の事情により所定労働時間での勤務が困難な場合、6縲鰀7時間の3パターンから勤務時間を選択して働くことが可能。
一定の事情により、所定就業時間や所定就業日勤務が困難な場合、一定の範囲内で就業時間の短縮や欠勤が認められる。
公共交通機関の混雑を避けるため、出勤時間をずらして働くことが可能(本社)。