KEY WORD communication コミュニケーション

コミュニケーションとは…

コミュニケーションを取る人々のイラスト

コミュニケーションとは、互いの考えや気持ち、価値観を伝える行為です。
コミュニケーションを取る相手は、親族、友人・知人、職場、取引先など、比較的親しい間柄の相手のほか、
買い物や外出時に出会う近所の方と少し話したというようなやり取りもコミュニケーションの1つになります。
相手によってコミュニケーションの重要性には差があるでしょう。
しかし、災害時においては普段からのコミュニケーションが非常に重要な役割を担います。


災害時特に身近なコミュニケーションってどの部分だろう?

災害時における「自助」「共助」「公助」の関係図

災害時によく聞く言葉「自助」「共助」「公助」を知っていますか?
「自助」とは、災害が発生したときに、まず自分自身で身の安全を守ることです。この中には家族も含まれます。
「共助」とは、地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合うことをいいます。
そして、 「公助」は市町村や消防、県や警察、自衛隊といった公的機関による救助・援助です。
ぼ・く・ラボ賃貸では自助と共助の間の部分…普段の自発的な
声かけや関りが重要な部分を特に必要なコミュニケーションと考え、
日ごろから関わり備えられる防災の一つになることを目指しています。

Contactお問い合わせ

お気軽にご相談・
お問い合わせください

資料の請求

資料請求

インターネットから

お問い合わせ

お電話から

0120-1670-322

午前10:00~午後5:00

(土日・祝日・夏期・年末年始の休業日は除く)

「 ぼ・く・ラボ 」×「 賃貸住宅 」とは?

いつ来るかわからないからこそ「いつも通りの暮らし」が備えになる賃貸住宅を。

近年、大型の自然災害が頻発していることもあり、人々の防災に対する意識は少しずつ変わりはじめています。
また、災害が重ねて起こる重複災害・感染症対応など避難のあり方もアップデートされ続けています。
災害備蓄においては、いつも食べているものを非常食にするローリングストック法。避難においては、避難所に行かない在宅避難など、
「日々の生活の中で備える」ということが大切になってきています。
住まいにおいては、普段どおりの楽しい暮らしの中にそっと寄り添った災害への「備え・対策」のハード、
いざという時に助け合いができる周りの人とのコミュニケーションとなるソフトの両方で
「新しい賃貸住宅のカタチ」を考えることが重要だと思います。
そこで、大東建託グループの取組である防災に配慮した賃貸住宅として
「防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」」メンバーに建築家の方を交え、
防災に配慮した賃貸住宅として『建築家コラボシリーズ第3弾』が始まります。

×

取り組みへの想い

地域防災として

現在全国にある大東建託の拠点を「ぼ・く・ラボステーション」とし、
いざという時に集える防災拠点として、2022年3月末までに36拠点の設置が完了します。
ぼ・く・ラボ賃貸住宅「ニーモ」は、「ぼ・く・ラボステーション」の
サテライトステーションとして機能し、災害時に共助として活躍する仕組みを構築していく予定です。

SDGsとして

当社グループは、賃貸住宅の「資産価値向上と社会課題解決の両立」を
重要課題(マテリアリティ)の1つとして掲げています。
今後も主力事業である賃貸住宅事業を通して、環境配慮型住宅の積極的な提案・供給や、
再生可能エネルギー事業の拡大などを進めることで、
脱炭素社会の実現や社会の再生可能エネルギー比率向上に貢献し、
当社グループと社会の持続可能性向上を目指します。

取り組みへの想い
×