BO-SAI KNOWLEDGE 助け合おう! Let’s hepl each other!

手話:大丈夫?

手話:大丈夫?の図

湾曲させた右手の指先を、左胸にあててから右胸にあてる。


正常性バイアスって知ってる?

テレビの避難指示を聞く男性のイラスト「前も大丈夫だったし…今回も大丈夫だろう」

正常性バイアスとは「正常化の偏見」と呼ばれる心理学用語の一つで、
予期しない事態に対峙した際に、「ありえない」「考えたくない」という
心理状況に陥りやすい人間の特性のことを指します。
正常性バイアスが働くと、予期しない事態が発生しても、
自身が直面している状況が日常とさほど変わらない状態(正常な状態)であると
半ば自動的に認識しようとします。

また、被災地域にいなかったとしても「自分は大丈夫だろう」、
「自分の地域には関係ない話だろう」と思ってしまうことも危険です。
普段から決して災害や警報を軽視せず、常に命を守るための判断をすることが重要です。


避難スイッチを決めよう

災害時の行動タイミングを話し合う家族のイラスト

避難スイッチとは自分たちの身を自分たちで守るために
地域の災害目印(過去の経験や前兆現象など)や
いろんな災害情報(気象情報や加全情報など)を利用して
災害時の行動タイミングを前もって考えるものです。

例:TVやラジオからレベル3の警戒情報が
発信されたら○○へいく

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(土日・祝日・夏期・年末年始の休業日は除く)

「 ぼ・く・ラボ 」×「 賃貸住宅 」とは?

いつ来るかわからないからこそ「いつも通りの暮らし」が備えになる賃貸住宅を。

近年、大型の自然災害が頻発していることもあり、人々の防災に対する意識は少しずつ変わりはじめています。
また、災害が重ねて起こる重複災害・感染症対応など避難のあり方もアップデートされ続けています。
災害備蓄においては、いつも食べているものを非常食にするローリングストック法。避難においては、避難所に行かない在宅避難など、
「日々の生活の中で備える」ということが大切になってきています。
住まいにおいては、普段どおりの楽しい暮らしの中にそっと寄り添った災害への「備え・対策」のハード、
いざという時に助け合いができる周りの人とのコミュニケーションとなるソフトの両方で
「新しい賃貸住宅のカタチ」を考えることが重要だと思います。
そこで、大東建託グループの取組である防災に配慮した賃貸住宅として
「防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」」メンバーに建築家の方を交え、
防災に配慮した賃貸住宅として『建築家コラボシリーズ第3弾』が始まります。

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取り組みへの想い

地域防災として

現在全国にある大東建託の拠点を「ぼ・く・ラボステーション」とし、
いざという時に集える防災拠点として、2022年3月末までに36拠点の設置が完了します。
ぼ・く・ラボ賃貸住宅「ニーモ」は、「ぼ・く・ラボステーション」の
サテライトステーションとして機能し、災害時に共助として活躍する仕組みを構築していく予定です。

SDGsとして

当社グループは、賃貸住宅の「資産価値向上と社会課題解決の両立」を
重要課題(マテリアリティ)の1つとして掲げています。
今後も主力事業である賃貸住宅事業を通して、環境配慮型住宅の積極的な提案・供給や、
再生可能エネルギー事業の拡大などを進めることで、
脱炭素社会の実現や社会の再生可能エネルギー比率向上に貢献し、
当社グループと社会の持続可能性向上を目指します。

取り組みへの想い
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