KEY WORD PHASE FREEPHASE FREE フェーズフリー

フェーズフリーとは…

普段から非常時のことなど考えられない、非常時をイメージできないので
「備える」ということに壁を感じている方は多いかと思います。
『フェーズフリー』とは、いざという時に身のまわりにあるモノやサービスを、
日常時はもちろん、非常時に役立つものにデザインしていこう!という考え方になります。

もっと詳しく

フェーズフリー協会ホームページ
https://phasefree.or.jp/phasefree.html

フェーズフリーがひらく新たなライフデザイン

フェーズフリーがひらく新たなライフデザインの図

フェーズ(局面)フリーによる防災‥
非常時を想像することはできないことを前提に
その「想像の壁」を意識しなくても自然に
防災機能が備わっている、
もしもの被災時を安心安全に過ごせるだけでなく、
いつもの日常生活のクオリティまでをも向上させるのがフェーズフリーの考え方です。
日常時も非常時も役に立つということはつまり、
私たちの生活のあらゆるシーンが快適になるような「住まい」を今回のキーワードとしました。

大東建託は、
「フェーズフリー」アクションパートナーです。

わたしたちは、生活総合支援企業としてフェーズフリーの概念に賛同しています。
【防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」】では、繰り返される災害に対し、
「住まいと暮らし」の防災力を高める活動に取り組んで参ります。

フェーズフリーアクションパートナーサイト
「PHASE FREE」Action Partner

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(土日・祝日・夏季・年末年始の休業日は除く)

「 ぼ・く・ラボ 」×「 賃貸住宅 」とは?

いつ来るかわからないからこそ「いつも通りの暮らし」が備えになる賃貸住宅を。

近年、大型の自然災害が頻発していることもあり、人々の防災に対する意識は少しずつ変わりはじめています。
また、災害が重ねて起こる重複災害・感染症対応など避難のあり方もアップデートされ続けています。
災害備蓄においては、いつも食べているものを非常食にするローリングストック法。避難においては、避難所に行かない在宅避難など、
「日々の生活の中で備える」ということが大切になってきています。
住まいにおいては、普段どおりの楽しい暮らしの中にそっと寄り添った災害への「備え・対策」のハード、
いざという時に助け合いができる周りの人とのコミュニケーションとなるソフトの両方で
「新しい賃貸住宅のカタチ」を考えることが重要だと思います。
そこで、大東建託グループの取組である防災に配慮した賃貸住宅として
「防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」」メンバーに建築家の方を交え、
防災に配慮した賃貸住宅として『建築家コラボシリーズ第3弾』が始まります。

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取り組みへの想い

地域防災として

現在全国にある大東建託の拠点を「ぼ・く・ラボステーション」とし、
いざという時に集える防災拠点として、2022年3月末までに36拠点の設置が完了します。
ぼ・く・ラボ賃貸住宅「ニーモ」は、「ぼ・く・ラボステーション」の
サテライトステーションとして機能し、災害時に共助として活躍する仕組みを構築していく予定です。

SDGsとして

当社グループは、賃貸住宅の「資産価値向上と社会課題解決の両立」を
重要課題(マテリアリティ)の1つとして掲げています。
今後も主力事業である賃貸住宅事業を通して、環境配慮型住宅の積極的な提案・供給や、
再生可能エネルギー事業の拡大などを進めることで、
脱炭素社会の実現や社会の再生可能エネルギー比率向上に貢献し、
当社グループと社会の持続可能性向上を目指します。

取り組みへの想い
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