第2回:人気インスタグラマー、utoshさん&sakuracafe001さんが“時短お弁当づくり”に挑戦!インスタ映えする撮影テクニックも!

皆さんは賃貸住宅でお部屋選びをするときに、どんなことを大事にしていますか。最近では “自分らしさ”を意識した暮らしへのニーズが高まってきています。

毎日の暮らしの中で、より豊かに、より快適に、自分らしく過ごすこと、それは「丁寧な暮らし」を送るということです。

本企画では、人気インスタグラマーが実践している暮らしのテクニックを、大東建託の進化する賃貸住宅「DK SELECT」のお部屋でお話を伺いました。

今回は、食の面から「丁寧な暮らし」を考えてみようと、人気インスタグラマーのutoshさんとsakuracafe001のお二人にお越しいただきました。

<プロフィール>
●utoshさん(写真左)
グラフィックデザイナーとして活躍しながら、インテリアサイト「TREE &TRUNK」をオープン。
仕事で培ったセンスを活かし、インスタグラムでクリエイティブな料理写真を投稿し続けている。
8万件以上の投稿がある人気タグ「#とりあえず野菜食」の発起人。著書に「とりあえず野菜食BOOK」
https://www.instagram.com/utosh/

●sakuracafe001さん(写真右)
娘のお弁当作りが始まったのをきっかけにインスタグラムを開始。明るくスッキリしていて栄養バランスも抜群のお弁当写真を中心に投稿している。暮らしのアイデアを投稿できる「LIMIA」や楽天市場のショッピングSNSにもレシピなどを載せている。
https://www.instagram.com/sakuracafe001/

お二人には、朝の20分で作れるお弁当テクニックを披露していただくと共に、撮影のテクニックについても聞いてみました。

本日作っていただくのは「#半分サンド」と「#肉巻きおにぎり」

――お二人は普段、どんなお弁当を作りますか?

sakuracafe001(以下、s):私はインスタにも載せていますが、肉巻きおにぎりをよく作りますね。時短であっという間にできるのでお気に入りです。

utosh(以下、u):僕は半分サンドを作ります。彩り鮮やかで見た目もおいしそうに仕上がります。

――おにぎりとサンドウィッチ、どちらもお弁当の定番ですね。

s:おにぎりを肉で巻いて焼くだけですが、照りの具合が食欲をそそります。

――おいしさはそのままに、食べやすくなっているのですね。これは楽しみです! ただ、どちらのお弁当も手間がかかりそうですが…?

s:いえいえ、全然。肉を巻いて焼くだけです!(笑)。

u:半分サンドも材料を挟んで包むだけです。少々コツはいりますが、簡単にできると思いますよ。

――わかりました。さっそく作っていただきましょう!

「DK SELECT」のキッチンでお弁当作りに挑戦!「#半分サンド」編

今回お二人にお越しいただいたのは、大東建託の「DK SELECT」のお部屋。三口コンロの大きめサイズのキッチンが特徴で、窓があるので風通しもバッチリです。

まずはutoshさんによる「#半分サンド」作りです。

<材料>(1人分)
・食パン…1枚
・レタス…2~3枚
・トマト…1/2個
・ベーコン…2枚前後
・ニンジン…1/2個
・マヨネーズ…適量
・付け合わせ
・クッキングシート

――材料の中に付け合わせとありますが、こちらは何を使うのがいいのでしょうか。

u:とくに決まりはないので、お好みで構いません。彩りを考えつつ、今回はオレンジとキウイを使います。

――クッキングシートの用途は何でしょう?

u:「#半分サンド」の包み紙として形作りに使います。

<手順>
(1)ベーコンを炒めておく

(2)パンをランチボックスサイズにカット

(3)トマトをスライスカット、ニンジンは千切りなど具材を準備する

(4)パンにマヨネーズを塗り、レタス→トマト→ニンジン→ベーコンの順に乗せる

(5)パンで挟み、クッキングシートで包んで形を作る。あとは半分にカットし、お弁当箱に入れる。あとは、付け合わせを添えて完成!

――「#半分サンド」は断面がきれいでおいしそうですね。

u:レタスやトマト、ニンジンなど野菜を多めに入れてヘルシーな感じに仕上げました。

――形作りに使っているシートを巻くのが、ちょっと大変そうですが…?

u:シートで巻くのは難しく見えますが、何回がやればきれいにうまくまとまると思います。

――「DK SELECT」のキッチンを使ってみていかがでしたか?

u:コンロとシンクの間のスペースが広いので、材料を並べて調理できるのはいいですね。普段は後から使う材料や完成した料理をキッチンカウンターの方へ移動させているので、手が届く範囲内に材料を置けて時間短縮になります。

「DK SELECT」のキッチンでお弁当作りに挑戦!「#肉巻きおにぎり」編

続いては、sakuracafe001さんによる「#肉巻きおにぎり」です。

<材料>(6個分)
・ご飯…お茶碗1.5~2杯ほど
・豚バラ薄切り肉…12枚
・ごま油…少量
・焼肉のタレ…適量
・片栗粉…少量

――片栗粉はかならず必要ですか?

s:片栗粉を使うとタレとお肉が絡みやすくなりますし、お肉のプリプリ感が出ておいしくなります。あまり入れるとダマになってしまうので注意してください。

――なるほど。油はサラダ油よりもごま油のほうが良いのでしょうか。

s:そうですね。ごま油で焼いた方が香りもよくておいしいと思います。

<手順>
(1)ご飯を俵型に握る

(2)俵型のおにぎりに豚バラ肉を巻く

(3)側面にも豚バラ肉を巻く

(4)少量水で溶かしておいた片栗粉と焼肉のタレを絡めながら焼く

――肉巻きおにぎりおいしそうですね。おかずも彩り豊かで食欲をそそられます。

s:おかずは、鰆(さわら)の竜田揚げ、菜の花のおひたし、卵焼き、キャロットラペ、紫キャベツのラペ、ゴボウと牛肉のしぐれ煮、ささみと野菜のサラダが入っています。常備菜として用意しておくと、お弁当作りがスムーズに進みますよ。

――このメニューに決めた理由は何でしょうか?

s:鰆(さわら)と菜の花を入れて季節感を出し、メインがお肉のご飯なので野菜を多めにしています。

――「DK SELECT」のキッチンを使ってみていかがでしたか?

s:このお部屋のキッチンは賃貸住宅とは思えないほど広くて、調理途中の具材を置いておけるスペースがあり、すごく使いやすかったです。三口コンロだと同時に何品も調理ができていいですね。窓も大きくて素敵です。

完成したお弁当の写真を撮ってインスタグラムに投稿しよう!

お弁当が完成したところで、インスタ映えする撮影テクニックを伝授していただきます!

――どちらのお弁当も華やかでおいしそうですが、撮影ではどんなことを意識していますか?

s:食材の彩りがよく見えるように撮るのはもちろん、自然光で撮るようにしています。

sakuracafe001さんインスタより

u:僕も自然光は大事にしています。自然光がないと写りの調整が難しくなっちゃうので、明るいうちに撮るようにしています。

――自然光を大事にされているのですね。構図のこだわりはありますか?

u:テーブルクロスをお皿の下にあえてフワッと敷いてみたりするのも、インスタ映えするのかなと思います。

s:真上から撮るのも、インスタっぽいですよね。

utoshさんインスタより

――食器にもこだわっていますか?

u:そうですね。同じお皿でも料理で見え方が変わるし、逆に同じ料理でもお皿を替えると雰囲気が違って見えたりもしますからね。

s:私はショップなどで見て「いい!」と思ったらすぐに食器を買ってしまうので、どんどん数が増えてしまいます(笑)。

――数が多いと選ぶのは大変そうですが…?

s:季節ごとにうつわを楽しんでいます。

――インスタに投稿するために、1回の撮影で何枚ぐらい撮るのでしょうか?

u:僕は5枚も撮らないぐらいかな。

s:えっ!? 少ない! 私はピントがぼけると嫌なので、お弁当だけでも毎日30枚ぐらいは撮っています。utoshさんの写真はあんなに完成度が高いのに、たった5枚なんですね。すごい!

お二人が考える「丁寧な暮らし」とは?

充実した「丁寧な暮らし」を送っていく中で、おいしい料理は欠かせません。お料理の写真を中心にインスタに投稿しているお二人は、「丁寧な暮らし」についてどのように考えているのでしょうか。

――お二人のインスタグラムを拝見していると、食を通して日々の暮らしを大事にしている様子が伝わってきます。「丁寧な暮らし」をするにあたって意識していることはありますか。

s:基本的に添加物を入らないように気を付けています。手作りできるものは手作りしていますね。

――添加物が少ない手作り料理は健康によさそうですね。

u:僕は“スローライフ”や“スローフード”といった「スローカルチャー」に興味があって、実現するには自分も料理を作ることが必要だなと考えるようになりました。こういう行動のひとつひとつが「丁寧な暮らし」につながっていくのかなと。

――たしかに周りに流されず自分のペースで…というのは、まさに“自分らしく暮らす”にはピッタリですね!

お二人ともうらやましいぐらいの料理の腕前をお持ちですが、ご家族からは「早く食べよう」と言われてしまうときもあるそうです。おいしい料理があれば毎日もきっと楽しくなりますね!

※商品によりキッチンのデザイン・仕様は異なります。

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