プログラム
クオータ制
3年後の上級管理職を含めた女性管理職数を設定し、計画的に育成していく制度。設定人数に基づき、執行責任者(役員層)が候補者を選定し、個人別の育成計画表を作成のうえ、女性教育プログラムをはじめとした研修や上司のレビューを等で計画的に育成する。
女性活躍推進委員会
各職種の執行責任者(役員層)がメンバーとなり定期的に進捗状況を報告。課題を共有し全社で推進する。
女性教育プログラム
階層ごとに段階的に多数の研修を用意。着実なステップアップを実感し、昇進をイメージしやすくする。
誰もがキャリアを考えた際に「リーダー・マネジメント職への昇進」を当たり前に選択肢に含むことができるよう意識改革を目的とする。
上司向け研修
育成において上司の指導・支援は重要なため、男女の違い、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)、女性部下育成のポイント等を学ぶ。
昇進後アフターフォロー(第2期より新設)
昇進後の孤独感や不安の解消を目的に、昇進後半年をお目安に個別ヒアリングを実施
育成対象マンツーマンサポート(第2期より新設)
同職種の女性管理職が(メンター)として、女性候補者(メンティ)をサポート