地域社会へ

社会とともに歩む

身近なところから一歩ずつ。地域イベントへの参加や、グループ全体で取り組む環境活動など、活気あふれる住み良い社会のために、様々な活動を推進します。

地域社会に根ざした絆づくり

元気で魅力あふれる街づくりに貢献するため、大東建託(株)では、全国の従業員が様々な地域活動に参加する「地元PR活動」を行っています。2016年度は、地域のお祭りやボランティア活動など、112のイベントや活動に参加・協賛しました。毎年継続して参加しているイベントも多く、地域の皆さまと交流する機会を作ることで絆を深めています。これからも「支店=地元企業」として、地域活性化のための活動を進めていきます。

岡崎支店:子ども図書館への図書寄贈 松山支店・松山北支店・愛媛東部支店:ゆるキャラグランプリ

産学連携による様々な取組み

実際の仕事を体験することで仕事への理解を深めていただくため、また、新しい視点を取り入れることで事業の可能性を広げるために、教育機関と連携した様々な活動を行っています。

大東建託(株)では、大学や専門学校の学生を対象に、集合住宅をテーマとした産学連携プロジェクトを実施。新商品設計や工事現場見学をとおして、学校だけでは学べない、現場での設計・工事の仕事を体験していただきました。

また、ケアパートナー(株)では、東京モード学園と連携し、ユニフォームのデザインコンペを開催。同社所属スタッフや施設利用者様からの投票により最優秀賞に選ばれた作品は、2018年度より同社ユニフォームとして採用される予定です。

日本工学院専門学校にて賃貸住宅の設計コンペを実施 最優秀賞に選ばれた東京モード学園 荒木絵利加さん(左)と試作ユニフォーム

建築の技術や魅力を発信

大東建託(株)は、2016年12月より、「模型を展示しながら保存する」をコンセプトに掲げる国内唯一の建築模型専門ミュージアム「建築倉庫」にて、賃貸住宅業界で初めて建築模型の展示を開始しました。この建築倉庫では、これまで社内のみで展示していた、同社が毎年開催している「賃貸住宅コンペ」の入選作品や、著名建築家とのコラボレーションによって誕生した賃貸住宅などの模型を一般公開しています。

「建築倉庫」への展示により、当社グループ特有の賃貸住宅建築模型を日本の建築文化のひとつとして大切に保管するとともに、建築家を志す学生や建築に興味を持つ方々に、建築の新しい魅力を発信しています。今後も賃貸住宅のトレンドや当社グループの取組みを積極的に発信していきます。

「建築倉庫」展示の様子 MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOとのコラボレーションにより企画した賃貸住宅のコンセプト模型

地方創生、災害復興に関わる活動を支援

「大東建託グループみらい基金」では、大東建託グループの従業員などから寄付を募り、「地方創生」や「災害復興」に関わる団体の活動を支援しており、2017年度は8つの団体への支援を行います。

また、2016年度より継続して協賛・支援を行っている「fukushimaさくらプロジェクト」によるプロジェクションマッピングが、2017年4月に開催されました。2017年度はイベントの開催支援だけではなく、全国の従業員から集めた復興応援メッセージや、白河市の小・中学生および従業員の子どもたちから募集した「さくらのある景色」絵画コンクールの作品を展示する連動企画を実施しました。今後もこうした支援活動を通じて、地方創生・災害復興に寄与していきます。

「fukushimaさくらプロジェクト」連動企画大東建託グループ従業員からの応援メッセージ 2017年度支援団体

林業を体験し、理解を深める

「森林・林業日本一のまちづくり」を目指して林業を推進する岩手県・住田町のご協力のもと、2016年9月、「間伐体験ツアー」を実施しました。間伐とは、健全な森を育てるために密集した木の一部を間引きするもので、森林の維持・管理には欠かせない作業です。

ツアーには、社内公募で選ばれた大東建託(株)の従業員とその家族、計18名が参加しました。講習を受けた後、想像以上に難しい間伐作業を体験。林業に携わる地域の方々と交流するとともに、間伐の必要性を学ぶ貴重な機会となりました。これからも当社グループの事業に深く関わる林業に対して、理解を深めるための取組みを続けていきます。

「間伐体験ツアー」参加者全員で記念撮影 ノコギリを使い高さ10m以上のスギを切り倒しました

環境を意識するきっかけづくり

大東建託(株)では、ゴーヤやヘチマなどの植物を窓辺で栽培し、緑のカーテンを作ることで、節電によるCO2排出量の削減を促進する「グリーンカーテン運動」を2015年度より実施しています。2016年度は13の支店と105名の従業員がそれぞれの職場や自宅でゴーヤを育てて活動を進めました。また2016年度からは、インスタグラム*を活用した「グリーンカーテンフォトギャラリー」を開設し、参加者同士で自慢のグリーンカーテンの写真を共有しました。環境を意識するきっかけづくりとして、2017年度も活動を継続します。

* インターネット上に写真や動画を投稿することで、共有・交流ができるサービス

「fukushimaさくらプロジェクト」連動企画大東建託グループ従業員からの応援メッセージ 2017年度支援団体

「環境人材」の育成に取り組む

2017年3月、環境省および環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)が主催する「環境 人づくり企業大賞2016」において、大東スチール(株)が中小企業区分で奨励賞を受賞しました。環境人材の育成について優良な取組みを行う企業を表彰するこの賞において同社は、環境マネジメントシステム(EMS)に基づく環境教育を継続して実施していること、また、環境活動における従業員一人ひとりの役割が明確となっていることなどが評価されました。今後も継続して、環境人材の育成に取り組んでいきます。

「fukushimaさくらプロジェクト」連動企画大東建託グループ従業員からの応援メッセージ 2017年度支援団体

賃貸住宅の環境負荷低減に向けて

「BELS」認証マーク

2017年3月、大東建託(株)が竣工した賃貸住宅「LUTAN(ルタン)」3棟が「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」において5つ星を取得しました。「BELS」とは、国土交通省が定めた「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」に基づく第三者認証マークの一つであり、省エネ性能が高い建物や省エネに積極的に取り組む企業を評価・表示する制度で、5つ星はそのうちの最高評価となります。当社グループは今後も省エネルギーを推進する賃貸住宅の供給に努め、環境負荷低減に寄与していきます。

再生可能エネルギーの利用

太陽光発電を利用した「ソーラーパネルLED防犯灯」

大東建託グループでは、工事現場での環境負荷低減を目的として、工事現場の仮囲いへの「ソーラーパネルLED防犯灯」を試行設置しています。太陽光で発電した電力を蓄電し利用することで、環境負荷を低減するとともに、夜間暗くなりがちな現場周辺を照らし、地域の防犯にも役立てています。また、工事現場の仮設事務所をソーラーパネルハウス*に変更するエコプロジェクトを開始するなど、今後も工事現場の環境負荷低減を推進していきます。

* 太陽光で発電した電力を電気器具(照明・事務機器・パソコンなど)に利用することができる建物

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