街の住みここちランキング
項目別ランキング
調査の設問項目56項目のうち、
以下8つのカテゴリ別ランキングはこちら!
親しみやすさランキング 交通利便性ランキング 生活利便性ランキング 静かさランキング イメージランキング 自然観光ランキング 行政サービスランキング 物価家賃の安さランキング
調査概要
調査の背景 | 住みたい街ランキングの調査は数多く行われていますが、実際に住んでいる人々がその街に対してどのように感じているのかについては、大規模な調査はほとんど行われていません。人々が住まいを選ぶ時に、実際に住んでいる人たちの評価を聞きたいというニーズが強いと考えられます。そうした情報を提供することが人々のより幸福な住生活に繋がると考えたことが本調査の背景です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
調査の目的 | 全国184,193人・約9,000駅を対象に、実際に居住している方々の居住満足度を明らかにすることで、住まい選びをより最適なものにすることが本調査の目的です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調査方法 | 大東建託株式会社 賃貸未来研究所が、企画・設問設計・集計分析を行いました。調査票は、株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で配信・回収。回答者数は国内在住の184,193人で、各自治体の人口比を基本に割り付けています。 ●住みここちは、現在居住している駅・行政区について、大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2を選択肢として回答を得ました。 ●非居住者の評価は、現在居住していない行政区をランダムに表示し、 ①親しみやすさ、②静かさ・治安、 ③交通利便性、④生活利便性、⑤イメージ、⑥津波地盤の安心感、⑦行政サービス、⑧家賃や物価の安さ、に関連する項目について、そう思う:1 どちらでもない:0 そうは思わない:-1 わからない:null(空白=欠損)を選択肢として回答を得ました。 ●住みたい街・行政区は、フリーワードで住みたい駅・行政区を一つだけ入力してもらい(現在の駅、現住所、特になしといったワードも許容)、入力されたワードを正規化し回答を集計しました。※駅・行政区を県→沿線→駅といった形のプルダウンで強制的に選択させる回答方式では、先に表示される県や沿線、駅を選択させるバイアスが強くかかるため、フリーワード入力にしています。 ●よく遊びに行く街は、フリーワードで3つまで入力してもらい、ワードを正規化し回答を集計しました。 [首都圏版のみ] ●穴場の街(駅)ランキングは、住みここちランキング対象駅から、住みたい街(駅)ランキングの100位以内に入らなかった街(駅)を対象にランキングを作成しました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調査期間 | 首都圏版予備調査 :2018年10月22日(月) ~同23日(火)回収数:5,413名 首都圏版本調査 :2018年12月11日(火) ~同19日(水)回収数:55,906名 全国版本調査 :2019年3月26日(火) ~同4月8日(月)回収数:122,874名 合計184,193名
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調査項目 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
調査実施体制 | 企画・設問設計・集計分析: 大東建託株式会社 賃貸未来研究所 [Webサイトはこちら] 調査委託先:株式会社マクロミル |
総評
総合トップ5は都心部へのアクセスが良く、生活に関わる商業施設、セレクトショップなどが多い街がランクインしています。また、偏差値が70を超える自治体は他の自治体と比べて、親しみやすさやイメージなどの評価が総じて高い結果となっています。
総合トップ5はすべて都心部ですが、福岡市のベッドタウンとして発展している福岡県糟屋郡新宮町が6位にランクインしています。次いで名古屋市のベッドタウンとして発展している愛知県長久手市など、全国的に大都市近郊の開発されている街の評価が高い傾向にあります。