challenge is power
challenge is power

みんなの個性を、
会社の力に。

住まいの数だけ個性があるように、
わたしたち社員も、
もっと自分らしく個性的でいい。
互いのちがいを未来への力に変えていく
新たな多様性のありかたに
挑んでいきます。

現場監督を長く続けながら、
より女性が働きやすい
環境を作りたい

八王子支店 鴨下紗季

「担当者が鴨下さんで良かった」とお褒めいただいたことがあります。男性の多い現場ですので、女性だと覚えてもらいやすかったのかもしれませんが、非常に嬉しかったです。施工管理業務をできるだけ長く続けながら、より女性が働きやすい環境を作るのが目標です。そのためにも、どんな人にも感謝される仕事をして行きたいですね。

頻発する災害と対峙しつつ、
賃貸住宅の可能性を広げたい

技術監理部 伊藤朋

あらゆる災害を想定した上で、それらの災害に耐えられる構造の設計が求められますが、近年の異常気象の状況を見ていると、人の想像が及ばない自然現象も起こり得ることに歯痒さを感じます。安全とコストの折り合いをつけながら、日々の業務に取り組んでいます。また、昨今ではコロナ禍を経て、リモートワークという新しいスタイルが定着するなど、働く環境もさまざまに変化しています。これまでは利便性の良い立地が重視されましたが、今後は自然環境の良い立地が選ばれるなど、お客様のニーズも変わっていくかもしれません。「住みたいところに住む」というライフスタイルに寄り添える賃貸住宅の可能性は、ますます自由に広がると楽しみにしています。

永く愛着の持てる住まいで、
サスティナブルな未来を

商品開発部 下田愛

「オーナー様に愛される家づくりは、デザイン性だけでなく、扉の開き勝手や手摺の位置の安全性、資材の耐久性などの機能性もとても大切になってきます。オーナー様が健康で末永く住んでいただけるような家づくりは、結果的に、人と環境に優しいサステナブル住宅をつくる事にもつながると思います。今後もよりオーナー様の気持ちに寄り添ったご提案ができるよう、知識と経験を増やして専門性を高め、成長していきたいと考えます。知識がつけばつくほど、ご提案したいことが増えていきますので、常に自己ベストが更新されていくようなイメージでしょうか。これからもオーナー様の期待を超えるご提案を目指したいですね。

賃貸住宅商品の開発・普及を通じて
社会課題解決を目指す

商品開発部
田﨑俊幸、松澤千優、
清水蒔子、辻中美沙紀

昔から言われてきたことが、「会社のアイデンティティを作れ」です。時代の変化とともに人々の価値観や暮らし方が変わってきたのだろうと思います。商品開発の現場でも、私達の生活を取り巻く環境の変化に合わせて、アプローチの仕方や時間の掛け方など昔とは違ってきていますが、「設計者として自分自身の“思い”を一番大切にする」という事だけは、これからの世代のみなさんにも、ずっと持ち続けていって欲しいなと思っています。

モチベーションや
テンションは高く、
楽しみながら
お客様のためになる仕事を

福岡南支店 元村久美子

「元村さんに会わなければ、まだ相続で揉めていたんだろうね」。そう言ってくださるお客様がいます。私は大東建託の仕事は問題解決業だと思っています。土地をお持ちのお客様が何に悩んでいるか、どんな課題があるかを顕在化させ、どう解決するのかを楽しむ。そういう心掛けで仕事をしています。以前、支店長が「みんな、元村さんを見てみろ。楽しそうに仕事をしているやろ」と朝礼で話をしてくれたことがありました。この年齢になると褒めてもらえることなんて家族からもないですから、とても嬉しかったです。正直、落ち込んだり、へこんだりもあります。けれど、お客様から大金を任せて頂くのですから、モチベーションやテンションは常に高く、楽しみながらお客様のためになる仕事を心掛けています。

建物を通してお客様に
笑顔を届けたい

世田谷支店 中川翔太郎

ひとつの現場を完成させるまでに、何十人何百人と多くの方が関わっています。その人たちを上手くまとめあげ、完成まで滞りなく円滑に進めていくのが私たち現場監督です。私の采配次第で施工に関わる大工さん、設備屋さんたちがパフォーマンスを十分に発揮できるのか変わってきますし、現場と現場周辺の安全面にも影響する非常に責任感の重い仕事です。大変さはありますが、そのぶん完成して建物の引き渡しをした時のお客様の笑顔を見れた時の達成感は計り知れません。今後も建物を通してお客様に笑顔を届けたいですね。