AI-DX Labのスタンス
アイデアを見つけ、最適な方法で解決する
AIは全ての課題を解決してくれる魔法の杖ではなく、データサイエンティストもビックデータがあれば、必ず何かを見つけることができるわけではありません。DXもツールを導入し組織を作れば、アイデアがすぐに生まれるというものでもありません。
私たちのラボは、基礎研究の大切さを認識し、新しいアルゴリズムの開発などに取り組んでいる研究者に敬意を払い感謝の念を持ちながら、事業や社会の課題解決に対して、具体的なアイデアに気づき思いつき、アイデアを実現するために必要十分なデータを集め作り出し、最適な統計的手法を適用して、具体的なITシステムに実装していく、ということに地道に取り組みたいと考えています。
フェロー
宗 健(そう たけし)
1965年:
北九州市生まれ
1987年:
九州工業大学工学部卒業、リクルート入社、通信事業配属
1996年:
電話サービス・WATTSサービスグループ マネジャー
1998年:
人材総合サービス事業部門インターネット企画グループ マネジャー
2003年:
ForRent.jp編集長。ISIZE住宅情報編集長・R25式モバイル編集長等
2006年:
株式会社リクルートフォレントインシュア 代表取締役社長
2012年:
リクルート住まい研究所 所長
2017年:
筑波大学大学院システム情報工学研究科(博士後期課程)社会工学専攻(早期修了プログラム)修了
2018年:
大東建託賃貸未来研究所 所長・早稲田大学クレジットビジネス研究所招聘研究員(現任)・都市住宅学会都市住宅センター研究員
2019年:
麗澤大学国際研究所客員准教授・東京大学空間情報科学研究センター客員研究員(現任)
2020年:
大東建託AI-DXラボ所長・麗澤大学経済学部経営学科客員准教授
2021年:
麗澤大学経済学部経営学科客員教授
2023年:
麗澤大学 教授(現任)
過去のプロジェクト
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AI(人口知能)を活用した家賃査定システム PRTIMES
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システム開発:音声通信業務管理システム・設備収容管理システム・保守情報管理システム(1991-1992)、電話料金アグリゲーションシステム(1994)、SimCareer(1999)、とらばーゆNet(1999)、リクナビキャリア(2000・現リクナビNEXT)、ISIZE住宅情報(2001・現SUUMO)、ForRent.jp(2003)、賃貸入稿システム(2004・現S-Net)、R25式モバイル(2005)、リクルートフォレントインシュア基幹システム(2006)、LICC家賃弁済情報管理システム(2010)など。
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企画・編集:ForRent.jp編集長(2003.9-2006.3)、R25式モバイル編集長(2005.7-2006.3)、ISIZE住宅情報編集長(2005.10-2006.3)など
所属学会等
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博士(社会工学)、ITストラテジスト(ST:IPA)、第一種伝送交換電気通信主任技術者
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東京大学空間情報科学研究センター客員研究員、都市住宅学会都市住宅研究センター研究員、早稲田大学クレジットビジネス研究所招聘研究員
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(公社) 都市住宅学会員、(一社) 日本建築学会員、(一社) 日本社会福祉学会員、(公社) 日本不動産学会員、(公社) 日本都市計画学会員、(一社) 経営情報学会員、日本行動計量学会、日本マーケティング学会、(一社) 人口知能学会
AI・DX関連の主な論文等
表彰・受賞等
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日本不動産学会2019年度論文賞「地域の共同住宅空家率が中古マンション価格に与える影響」日本不動産学会誌32-1(2020.12)
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2018年都市住宅学会論文賞「行動・思考様式が家賃滞納に及ぼす影響」都市住宅学(97)(2018.5)
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日本不動産学会湯浅賞(研究奨励賞)(博士論文部門)(2017.11)
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第13回都市住宅学会学生論文コンテスト博士論文部門最優秀賞(2017.5)
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2016年度筑波大学大学院社会工学専攻長賞(2017.3)
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2014年都市住宅学会業績賞(2014.11)
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公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 平成26年度協会活動功労賞(2014.6)
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リクルートARINA(All Recruit INnovation Award)賞(2007.4)
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リクルートNVC(New Value Creation)賞(2002.4)