
野はらで、みんなで、
賃貸で。
スノーピーク×大東建託で創る
「野はらをシェアする」
新しい暮らしとまちづくり
これからの時代に求められる地域貢献・地域防災の実現をめざして、私たちは新しいまちづくり「nonoka」をスタートさせました。このプロジェクトを推進していくために、私たちの考えに共感し、まちづくりにご協力いただけるオーナー(個人・法人・行政)様やパートナー様を募集しています。
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想い
自然の中の賃貸住宅で叶える
ワクワクする暮らし
孤立しがちな賃貸住宅の暮らしでは、
自然や地域に触れることが少ないかもしれません。
自然と人がつながる、人と人がつながる
賃貸住宅があれば
暮らしはもっと楽しくなり、まちには力が宿ります。
賃貸住宅だからこそ実現できる
「新たな暮らしとまちづくり」。
そんな日常を、スノーピークと大東建託が創ります。
「nonoka」とは「野の家」のこと。
自然の中で遊び、
生きる知恵を身に付けながら
ワクワク暮らす賃貸住宅を
表現しています。
nonoka
5つのコンセプト
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- 自然と暮らしがつながる
野遊びのできるSHARE FIELD - 住民や地域の人の交流を促す、敷地内の庭。自然や人、地域とつながるためのランドスケープを計画します。
- 自然と暮らしがつながる
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- 人と地域をつなぐ
地域創生型SHARE FIELD - 敷地内は地域の特色を活かし、地域社会に貢献できるプログラムを構築し、地域の活性化につなげます。
- 人と地域をつなぐ
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- “いつも”も“もしも”も
フェーズフリー - アウトドアリビングのある賃貸住宅。日常を豊かにし、野遊びを楽しみながら災害時にも役立つ住まいです。
- “いつも”も“もしも”も
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- 環境とともに
生きる住まい - 自然豊かな外構、風通しが良く高断熱の住まいに加え、災害時に給電できる太陽光パネルなどを計画します。
- 環境とともに
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- 野遊び・防災
サービス - 野遊びを通した地域の防災訓練、防災グッズやアウトドアグッズの販売など防災関連サービスを行います。
- 野遊び・防災
※上記は、イメージであり地域や状況により
計画が変更となる場合もあります。
自然の音や温度、
光を感じる暮らし
自分の“場”をつくる
楽しみのある暮らし。
可変性のある間取りで、
フィールドに住空間を創るような
楽しみを日常に。
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- ゆらぎ
- 外と内との境界をあいまいにし、自然のリズムを感じる空間を作ります。
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- 土間
- 1階住戸のLDKには、土間を設けます。室内外のつながりがある縁側のような空間です。
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- 半屋外
- スノーピークのキャンプ道具がコーディネートされた室内外。家にいながら自然が楽しめます。
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- 環境システム
- 光と風が通る間取りを採用し、災害時に給電できる太陽光パネルを設置したZEH住宅。地球にも優しい住まいです。
※上記は、イメージであり地域や状況により
計画が変更となる場合もあります。
人と地域をつなぐ
ランドスケープ
人と人が
つながる暮らし。
コミュニティ創造のしくみづくり。
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- 野遊び体験/焚き火
- キャンプ場に行かなくても本格的な野遊びができ、地域に開けたSHARE FIELDが地元民と住民をつなげます。
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- 住箱
- 賃貸住宅に住む人だけでなく地域の方も利用できるゲストハウス(宿泊施設)や小商いスペースなどに活用します。
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- 防災
- 野遊びを通じての防災訓練を住民・地域向けに実施。備蓄品や給電設備などを装備します。
※上記は、イメージであり地域や状況により
計画が変更となる場合もあります。
野遊びという防災
- 防災
- 野遊び
- 賃貸住宅
- 日常の野遊びにより人間力を高めることで、
「防災」という概念が「野遊び」に代わる文化を構築。 - 賃貸住宅、防災アイテム、コミュニティサービスの企画実施。
野遊びがなぜ
防災なのか。
災害が起こった時に、どのように行動したらよいのか…
ひとりだったら、誰かといたら、自分でとっさに判断して対応しなければいけません。
アウトドア・野遊びがなぜ防災になるのかを、紐解きます。
災害時に必要なのは
守り・助ける力
コミュニケーション。
閉じ込められた際の救助主体等

公的機関からの救出は2%未満。自分を守り、近くの人を助け出すことが必要になります。
アウトドア=防災
楽しく防災知識を
身に付ける。
「防災」と入った商品の取引件数

アウトドア用品が「防災」と考える傾向にあります。自然環境に向き合う使い方を知ることも重要になります。
野遊びを通じた
人間力の回復が
防災・減災につながる。
ライフバリューの提供

野遊びが、とっさの行動を養い、自然を愛し地球環境を守る意識を育み、防災・減災につながります。
野遊び防災体験とは?
野遊びが防災となる暮らし 豊かな暮らしの中にある“備えない防災力”

自然の中で遊ぶこと、つまり野遊びによって自然現象を体験することは、住まいで起こる災害での行動につながります。また地歴や地域の言い伝えなどを遊びながら学ぶことで防災意識や行動が自然と身に付くため、野遊びは防災体験にもなります。
そのようにして生まれた野遊び防災レシピの一部を、ここにご紹介します。

食事・ローリングストック
保存食を
作ってみる。- 冷蔵庫がない時代からの知恵、保存食。これは季節の野菜や食材を長い期間食べるための実用的な方法で、発酵、熟成、燻製、漬物、塩蔵、乾物…と幾通りも存在します。覚えておくと“もしも”の時の備蓄食にもなりますが、日々の食卓の楽しみが増えるのも間違いありません。

気候変動
同じ木の下で
花見をする。- 忙しくて木を観察している時間はなくても、お花見を楽しみにしている人は多いのでは?そんなお花見は、毎年同じ場所で開くのがおすすめ。年ごとに枝ぶりが変わっていく様子を観察するのも楽しいし、花の付き方が違えば、気候変動を考えるきっかけにもなるでしょう。

避難
知らない街を
歩いてみる。- スマホのマップ機能がないと目的地にたどり着けない人、急増中。でも、もしも災害時にスマホが使えなかったら…?人間が本来もつ、野性のようなものを取り戻すためにも、時にはスマホをオフにして知らない街を歩いてみましょう。きっと災害時にも役立つはずです。

自然から学ぶ共助・思いやり
ヒヤシンスを
栽培する。- 小さな花が寄り添って1つの大きな花になるヒヤシンス。霜にあたっても大丈夫なくらい強く、球根の成長に差があり、冬には鮮やかな色の花をつけます。その花の形や色がそれぞれ違うように、人にも違いがあります。お互いの違いを知り、協力し合うこと。命を大切にし相手を思いやる心を、ヒヤシンスが教えてくれるかもしれません。

地歴・避難・街MAP
スマホの
スイッチオフ。- インターネットは情報の宝庫。遠く離れた美しい山の様子すら、眼前に見せてくれます。でもこの便利さを享受することは、同時にリアルな自然から遠ざかってしまっているのかも。時にはいろいろな情報から離れて、身近な風景に心を寄せてみませんか?そこには、災害時にも役立つ、様々な情報が隠されているはず・・・とはいえ、スマホの充電を考えておくのも大切かも。

生き抜く力
木陰を探して
過ごしてみる。- 木陰が涼しいのは、葉に蓄えられた水分が蒸発するときに周りの熱を吸収するから。木陰を見つけたら、そこに佇んで自然が作り出す涼を感じてみましょう。どんな状況になっても、その感覚が生き抜く時の知恵になるはず。
防災という文化を全国に
地域と人がつながる。 災害大国日本で“つながるしくみ”づくり
「暮らしと住まい」を常に考えている私たちと、個人・法人・地域のみなさま。多くの方とつながることで、継続的な災害時の復興・支援活動、防災を通じた地域貢献を実現し、新しい文化を創造していきたいと考えています。
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- 個人・法人
- オーナー様
企業様の参加募集
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- 地方
- 行政・NPO法人
地域・産業教育機関などの
参加募集
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- 防災アドバイザー
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- 救援物資 復旧活動
(ボランティア派遣・テント、空室の提供など) - 備蓄倉庫の装備
- 野遊びを通じた防災体験

nonokaへの想い
理念を共にする仲間と
今を、未来を、語り合う。
そんな時間が育んださまざまな想いをのせて
「nonoka」は生まれ、動きはじめました。


賃貸住宅の未来について、
2社の理念がつながる。
大東建託とスノーピークの出会いのきっかけは、昨年開催されたLIFE EXPO2021でした。『防災に強い賃貸住宅』の実現を目指す大東建託と、『野遊びできる家』を提案するスノーピーク、両社がLIFE EXPOを通して、互いの理念や取り組みを共有し合うことで、共感が生まれました。
そして互いの強みを生かした、新しい体験価値を創造するため、両社から有志が集い、本プロジェクトは動き始めました。


焚火を囲みながら、語り合う
「賃貸×野遊び×防災」
地震、台風、洪水など多くの自然災害が発生する日本。そんな日本において、防災に強い賃貸住宅を作るためには何が必要なのか、「賃貸×野遊び×防災」をテーマに大東建託とスノーピークの社員は、自然の中にタープを広げ、焚火を囲みながら語り合いました。
有事に備える防災。その防災をより身近に、より自然に意識できないか、防災につながる「野遊びのある暮らし」という発想が生まれました。


防災にもつながる「野遊び」を
取り入れた
シェアフィールド
「nonoka(野の家)」
という提案
両社が最初に取り組んだのは、共通のビジョン作り。「防災」という概念が「野遊び」に代わる文化を作ること、これが両社の目指すべき姿となりました。そしてその姿を実現するために必要なものは、リアルなコミュニケーションだと強く信じ、コミュニティを創出するためのコンテンツ開発が今も進んでいます。
シェアフィールド「nonoka」はこれまでの賃貸住宅にはない全く新しい体験価値を提供できると信じています。


「防災」という言葉が、
「野遊び」に。
いつの日か、「防災」という言葉が、「野遊び」に取って代わる。それぐらい当たり前に災害に備え、自然に手を取り合い、人と人が助け合える未来を作りたい。大東建託とスノーピークはそう考えています。
この「nonoka」というプロジェクトはまだまだ始まったばかりです。焚火に人が集まってくるように、同じ未来を描く人たちが新たなアイデアを持って集まってくる、そんなプロジェクトに進化させていきたいと考えています。
地域貢献・地域防災を、ご一緒に。パートナー(個人・法人・行政)様を
募集します
募集条件
- 地域に貢献し、環境に配慮した賃貸住宅をお考えの方
- 土地、リノベーション予定の建物をお持ちの方
- 防災配慮型の社宅や店舗をお考えの方
- 防災活動、運営に興味がある方(働きたい方)
- SHARE FIELDに出店したい方
- プロジェクトに出資したい方
nonokaが目指すもの
- 新しい価値
- 人と自然、
人と人をつなげる住まいと暮らし
人間力の回復
自然を知る
- 環境
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- 国産材の利用
- 再生可能エネルギー利用
- 脱炭素住宅・ZEH住宅
- 建設時の環境配慮と
温室効果ガス排出量削減
新たな発見
- ライフスタイル
-
- アウトドアの心地よさを
感じる住まい - ローカリティの創出
- 地域経済の活性化
- 必要な時に必要なモノとコト
- 新たな“生活・賃貸”スタイル
- アウトドアの心地よさを
備えない防災
- 防災
-
- 防災・減災の住まいづくりと
暮らしサービス - 地域コミュニティを生みだす
しかけ - 災害時連携の促進と
防災情報の共有
- 防災・減災の住まいづくりと
会社紹介

人生に、野遊びを。
私達スノーピークは、一人一人の主体性が最も重要であると自覚し、
同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、
自然指向のライフバリューを提案し実現する
グローバルリーダーになろう。
私達は、常に進化し、革新を起こし、時代の流れを変えていきます。
私達は、自らもユーザーであるという立場で考え、
お互いが感動できる体験価値を提供します。
私達は、地球上の全てのものに良い影響を与えます。
衣食住働遊
人が生きるすべての時間に、
自然を感じる幸せを。
- Life Value
- 原始性/感動性/共存性/学習性
根源性/開放性/創作性/応用性
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衣 アパレル事業
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食 レストラン事業
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住 アーバン
アウトドア事業 -
働 キャンピング
オフィス事業 -
遊 キャンプ/
地方創生事業

託すをつなぎ、未来をひらく。
あらゆる人々が、安心できる「くらし」を求めている。
だからこそ私たちは、お客様から託された大切な土地に安心安全で、
快適な賃貸住宅を建設し、提供することに邁進してきた。
これからもお客様からのあらゆる想いを実現するために、
グループの連携により「くらし」そのものを支えられるよう、
挑戦し続けていく。
しかし、「くらし」とは、時代と共に急激に変化する。
だからこそ、私たちは現状で満足しない、してはいけない。
常に挑戦者であるために。
賃貸住宅事業を中心に、循環型社会への取り組みに、災害に強い住まいに、
地方創生に、他業種との共生と共創を通じて、領域を大幅に広げていく。
次世代へと自信を持って託せる「くらし」のために、
挑戦をやめることはない。
人々から託された想いを、積み重ねてきた経験を、
社員一人ひとりが、託し託されることで、世界中の「困った」を
「安心」に変える。
そして、人と人、人と建物、人と街を、
一貫したサービスの提供により
優しく丁寧につなぎ合わせていく。
世界中の人々が心の底から安心できる、新しい「くらし」の未来を
届けるために。