「街」の、「街」に住む人による、
「街」選びのための
大規模調査を、
大東建託株式会社 賃貸未来研究所が実施!
全国184,193人からの
「街」の評価結果を、
街の住みここちランキング(すみここ)として
様々な視点からランキングにしました。

エリア別

栃木

総評

1位の大田原市は、生活利便性が高く、宇都宮市へアクセスしやすい点が評価されています。また、宇都宮市は2位にランクインし、商業施設が充実していることや、東北新幹線やJR宇都宮線、関東バスなど交通利便性が評価されています。

順位自治体名評点
1位大田原市0.71
2位宇都宮市0.60
3位真岡市0.53
4位さくら市0.50
5位小山市0.49

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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茨城

総評

水戸市や日立市などを抑えて、1位に守谷市、2位にひたちなか市がランクインしていることが注目されます。1位の守谷市をはじめ、3位のつくば市、4位の牛久市、5位の阿見町といった、都心への通勤圏内となる、つくばエクスプレスやJR常磐線沿線が、郊外のベッドタウンとして高い評価を受けています。

順位自治体名評点
1位守谷市0.94
2位ひたちなか市0.71
3位つくば市0.66
4位牛久市0.63
5位稲敷郡阿見町0.61

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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新潟

総評

住みここち1位に新潟市西区、2位に新潟市江南区がランクインしました。商業施設が充実しており、ベッドタウンとして住みやすい点が評価されています。新潟市内はJR信越本線や新潟バイパス、萬代橋ラインといった交通利便性の高さや、商業施設が多く点在している点が高く評価されています。

順位自治体名評点
1位新潟市西区0.73
2位新潟市江南区0.68
3位新潟市中央区0.58
4位新潟市東区0.56
5位新潟市秋葉区0.55

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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群馬

総評

1位には県庁所在地の前橋市を抑え吉岡町が、2位には高崎市がランクインしていることが注目されます。前橋市周辺の吉岡町や高崎市、埼玉県北部に隣接する伊勢崎市や藤岡市は、交通利便性が良く、自然豊かな点が評価されています。

順位自治体名評点
1位北群馬郡吉岡町0.66
2位高崎市0.65
3位伊勢崎市0.58
4位前橋市0.58
5位藤岡市0.56

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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長野

総評

住みここち1位に安曇野市、2位に松本市がランクインしました。安曇野市と松本市は隣接しており、共に豊かな自然に恵まれています。松本市は、商業施設や文化教育施設が集積している点が評価されています。長野県北信部からは長野市、東信部からは御代田町と小諸市、中信部からは安曇野市と松本市がランクインしており、全域でバランスよく評価されていることが特徴的です。

順位自治体名評点
1位安曇野市0.70
2位松本市0.69
3位北佐久郡御代田町0.65
4位長野市0.64
5位小諸市0.61

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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石川

総評

住みここち1位に野々市市、2位に津幡町がランクインしました。商業施設が充実しており、石川県の中心部にアクセスしやすい点が評価されています。また、金沢市は数々の伝統工芸や、日本三大庭園の一つである兼六園、金沢百万石まつりなど、観光都市として人気がありますが、その周辺の都市が、ベッドタウンとして人気を博しています。

順位自治体名評点
1位野々市市0.97
2位河北郡津幡町0.77
3位金沢市0.73
4位能美市0.64
5位白山市0.56

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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静岡

総評

住みここち1位は、静岡市内・浜松市内を抑えて長泉町が、そして4位に袋井市、5位に清水町がランクインしていることが注目されます。静岡県東部からは長泉町・清水町が、中部からは静岡市駿河区が、西部からは浜松市浜北区と袋井市が1~5位に入っており、静岡県全域からバランスよくランクインしていることが特徴的です。

順位自治体名評点
1位駿東郡長泉町0.74
2位静岡市駿河区0.74
3位浜松市浜北区0.71
4位袋井市0.68
5位駿東郡清水町0.65

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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岡山

総評

住みここち1位に岡山市北区、岡山市内以外からは2位に倉敷市が、5位に総社市がランクインしています。倉敷市は、観光地としてのイメージの良さに加え、交通利便性や、適度に分散した市街地と静かな住宅地が評価されているようです。

順位自治体名評点
1位岡山市北区0.66
2位倉敷市0.64
3位岡山市中区0.60
4位岡山市南区0.60
5位総社市0.42

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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広島

総評

広島市内を抑えて1位に府中町が、5位に海田町がランクインしていることが注目されます。中区・西区・南区には広電(広島電鉄)の路線があり、広島駅や、八丁堀、紙屋町、流山など繁華街への交通利便性が評価されているようです。

順位自治体名評点
1位安芸郡府中町0.89
2位広島市西区0.78
3位広島市南区0.78
4位広島市中区0.76
5位安芸郡海田町0.75

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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愛媛

総評

1位の松前町は、大型ショッピングセンターがあり、交通の便も発達しているため、松山市へのアクセスが良い点が評価されています。3位~5位にランクインしている各都市は、生活利便性が高く、観光地でもある松山市にアクセスが良いことや、住宅地として住みやすいことが高く評価されているようです。

順位自治体名評点
1位伊予郡松前町0.97
2位松山市0.68
3位東温市0.68
4位伊予市0.55
5位西条市0.54

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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北九州

総評

住みここち1位に八幡西区、2位に戸畑区がランクインし、再開発による大規模商業施設や博物館の整備、交通利便性などが評価されているようです。北九州市の各区が高評価物価が安く、福祉も充実しており、周辺の自治体よりも交通利便性、生活利便性が良いことが評価されているようです。

順位自治体名評点
1位北九州市八幡西区0.75
2位北九州市戸畑区0.73
3位北九州市八幡東区0.69
4位北九州市門司区0.66
5位北九州市小倉南区0.65

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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佐賀

総評

温泉地として有名な武雄市が1位に、日本でも有数の交通要衝地である鳥栖市が2位にランクインしました。佐賀市を抑え、福岡県の隣にある3つの街がランクインしていることが注目されます。

順位自治体名評点
1位武雄市0.68
2位鳥栖市0.68
3位三養基郡基山町0.65
4位三養基郡みやき町0.63
5位神埼郡吉野ヶ里町0.60

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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熊本

総評

熊本市内を抑えて住みここち1位に合志市が、3位に菊陽町がランクインしていることが注目されます。ベッドタウンとして人口増加が続く合志市・菊陽町は、熊本電鉄・JR・バスといった公共交通の利便性と、住宅地としての静かさなどが、評価されているようです。

順位自治体名評点
1位合志市0.82
2位熊本市中央区0.81
3位菊池郡菊陽町0.81
4位熊本市東区0.78
5位熊本市南区0.66

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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沖縄

総評

開発が進む北谷町が1位、那覇空港が近く人口増加が続く豊見城市が市トップの3位、そして住みたい街1位の浦添市は5位にランクイン。那覇市・宜野湾市などを押さえて、市街地ではない3つの町(北谷町・南風原町・西原町)がランクインしていることが注目されます。

順位自治体名評点
1位中頭郡北谷町0.89
2位島尻郡南風原町0.82
3位豊見城市0.82
4位中頭郡西原町0.71
5位浦添市0.69

※小数第3 位丸め 同率の場合回答者数が多い方が上位

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調査概要

調査の背景 住みたい街ランキングの調査は数多く行われていますが、実際に住んでいる人々がその街に対してどのように感じているのかについては、大規模な調査はほとんど行われていません。人々が住まいを選ぶ時に、実際に住んでいる人たちの評価を聞きたいというニーズが強いと考えられます。そうした情報を提供することが人々のより幸福な住生活に繋がると考えたことが本調査の背景です。
調査の目的 全国184,193人・約9,000駅を対象に、実際に居住している方々の居住満足度を明らかにすることで、住まい選びをより最適なものにすることが本調査の目的です。
調査方法 大東建託株式会社 賃貸未来研究所が、企画・設問設計・集計分析を行いました。調査票は、株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で配信・回収。回答者数は国内在住の184,193人で、各自治体の人口比を基本に割り付けています。
●住みここちは、現在居住している駅・行政区について、大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2を選択肢として回答を得ました。
●非居住者の評価は、現在居住していない行政区をランダムに表示し、 ①親しみやすさ、②静かさ・治安、 ③交通利便性、④生活利便性、⑤イメージ、⑥津波地盤の安心感、⑦行政サービス、⑧家賃や物価の安さ、に関連する項目について、そう思う:1 どちらでもない:0 そうは思わない:-1 わからない:null(空白=欠損)を選択肢として回答を得ました。
●住みたい街・行政区は、フリーワードで住みたい駅・行政区を一つだけ入力してもらい(現在の駅、現住所、特になしといったワードも許容)、入力されたワードを正規化し回答を集計しました。※駅・行政区を県→沿線→駅といった形のプルダウンで強制的に選択させる回答方式では、先に表示される県や沿線、駅を選択させるバイアスが強くかかるため、フリーワード入力にしています。
●よく遊びに行く街は、フリーワードで3つまで入力してもらい、ワードを正規化し回答を集計しました。

[首都圏版のみ]
●穴場の街(駅)ランキングは、住みここちランキング対象駅から、住みたい街(駅)ランキングの100位以内に入らなかった街(駅)を対象にランキングを作成しました。
調査期間 首都圏版予備調査 :2018年10月22日(月)
~同23日(火)回収数:5,413名

首都圏版本調査  :2018年12月11日(火)
~同19日(水)回収数:55,906名

全国版本調査   :2019年3月26日(火)
~同4月8日(月)回収数:122,874名

合計184,193名



居住地域 回収数 プレス
リリース
住みここちランキング2019総評レポート 全国の1,896自治体居住 184,193名 pdf
全国住みここち 全国の1,896自治体居住 184,193名 pdf
ふるさと住みここち 全国の510自治体居住 29,851名 pdf
首都圏住みここち
首都圏住みたい街
首都圏の145自治体居住 61,319名 pdf
首都圏沿線住みここち 首都圏の114沿線居住
※山手線内側、中央・千代田・港区、郊外沿線の一部除く
71,439名 pdf
関西住みここち 関西圏の245自治体居住 38,670名 pdf
関西住みたい街 関西圏の245自治体居住 38,670名 pdf
関西沿線住みここち 関西圏の110沿線居住
※郊外沿線の一部除く
45,232名 pdf
東海住みここち 東海3県(愛知岐阜三重)内の140自治体居住 18,243名 pdf
名古屋住みたい街 名古屋都市圏内の73自治体居住 12,569名 pdf
北海道住みここち 北海道内の186自治体居住 8,566名 pdf
札幌住みたい街 札幌都市圏内の17自治体居住 5,041名 pdf
宮城住みここち 宮城県内の39自治体居住 3,494名 pdf
仙台住みたい街 仙台都市圏内の18自治体居住 2,868名 pdf
福岡住みここち 福岡県内の68自治体居住 7,089名 pdf
福岡住みたい街 福岡都市圏内の28自治体居住 4,521名 pdf
栃木住みここち・住みたい街 栃木県の25自治体居住 1,515名 pdf
茨城住みここち・住みたい街 茨城県の45自治体居住 2,081名 pdf
新潟住みここち・住みたい街 新潟県の30自治体居住 1,969名 pdf
群馬住みここち・住みたい街 群馬県の35自治体居住 1,894名 pdf
長野住みここち・住みたい街 長野県の76自治体居住 2,019名 pdf
石川住みここち・住みたい街 石川県の19自治体居住 1,021名 pdf
静岡住みここち・住みたい街 静岡県の44自治体居住 3,114名 pdf
岡山住みここち・住みたい街 岡山県の29自治体居住 1,882名 pdf
広島住みここち・住みたい街 広島県の31自治体居住 3,993名 pdf
愛媛住みここち・住みたい街 愛媛県の21自治体居住 1,132名 pdf
北九州住みここち・住みたい街 北九州都市圏の23自治体居住 1,454名 pdf
佐賀住みここち・住みたい街 佐賀県の21自治体居住 776名 pdf
熊本住みここち・住みたい街 熊本県の47自治体居住 1,560名 pdf
沖縄住みここち・住みたい街 沖縄県の36自治体居住 1,586名 pdf
調査項目
  • 01 全体としての現在の地域の評価
  • 02 気取らない親しみやすさ
  • 03 地元出身でない人のなじみやすさ
  • 04 地域のつながり
  • 05 近所付き合いなどが煩わしくないこと
  • 06 地域のイベントやお祭りなど
  • 07 幹線道路へのアクセスの良さ
  • 08 都心へのアクセスの良さ
  • 09 高速道路へのアクセスの良さ
  • 10 ランドマークや話題のスポットへの近さ
  • 11 勤務先、通学先へのアクセスの良さ
  • 12 ゴミ焼却場や産業廃棄物処理場等がない
  • 13 飲食店の充実度
  • 14 雑貨、花屋、カフェ等の充実度
  • 15 ファミレス、コンビニ等の充実度
  • 16 美容院、酒屋、薬局、書店等の充実度
  • 17 スーパー、量販店等の充実度
  • 18 デパート等の大規模商業施設の充実度
  • 19 商店街の充実度
  • 20 映画館、劇場等の娯楽施設の充実度
  • 21 バーや居酒屋など飲み屋の充実度
  • 22 深夜営業の店の充実度
  • 23 郵便局や銀行(ATM)等の充実度
  • 24 スポーツ施設等の充実度
  • 25 病院等の医療機関の充実度
  • 26 賑わい
  • 27 スクール、習い事施設の充実度
  • 28 閑静さ
  • 29 騒音や騒々しさのなさ
  • 30 治安の良さ
  • 31 密集地火災の心配のなさ
  • 32 町並みの綺麗さ
  • 33 津波の心配のなさ
  • 34 地盤の心配のなさ
  • 35 道路の混雑度合い
  • 36 パチンコ屋やギャンブル施設がないこと
  • 37 おしゃれ、洗練さ
  • 38 高級感、ステータス
  • 39 再開発などの将来的な街の発展性
  • 40 歩いて生活する良さ、歩行者への優しさ
  • 41 海や川、山などの自然の充実度
  • 42 有名観光地や景勝地などの充実度
  • 43 歴史、伝統
  • 44 公立保育園や児童館等の施設の充実度
  • 45 小中学校や塾の教育の充実度
  • 46 子供の医療費無料等の充実度
  • 47 介護施設やデイサービス等の充実度
  • 48 介護保険料等の行政サービスの充実度
  • 49 博物館などの文化施設の充実度(全国版本調査で追加)
  • 50 図書館等の公共施設の充実度
  • 51 公園や緑地、緑道等の充実度
  • 52 ゴミ収集の頻度の高さ・粗大ゴミの簡単さ
  • 53 家賃や不動産価格の安さ
  • 54 物価の安さ
  • 55 電車、バスの混雑度合い
  • 56 不動産の資産価値の高さなど
調査実施体制 企画・設問設計・集計分析:
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 [Webサイトはこちら]

調査委託先:株式会社マクロミル