空き家活用サービス

用語集

枠組壁工法
わくぐみかべこうほう
枠を木材で造り、構造用合板等を釘で打ち、床や壁、屋根を形成する工法のことを言います。
この枠組によく使用される製材が厚さ2インチ、幅4インチのである為、別名ツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれています。
枠組壁工法は耐震性に優れており、従来の工法より工期を短縮出来る上、防火性と断熱性を兼ね揃えているというメリットがあります。
しかし、リフォームやリノベーションの際に間取りの変更を行うのが困難であったり、気密性が高いため湿気の調節や排出が出来ない等のデメリットもあります。

<< 一覧へ戻る

ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。03-6718-9271受付時間 平日9:30-17:30