特定空き家の大きなリスク
リノベーションをせずに放置した空き家が特定空き家に指定されてしまうと、リスクがあるのでしょう。
特定空き家は固定資産税が高額となります。
住宅用地は固定資産税が1/6になる減免措置がありますが、特定空き家は適用不可となっています。
ですので、固定資産税が6倍になってしまいます。
特定空き家に指定されてしまうと、空き家の撤去や修復の命令が下され、最終的に強制代執行で解体される場合もあります。
解体費用は所有者の負担となります。
空き家を放置しておくことで大きな負担になってしまうので、早めに対策をとりましょう。
<< 一覧へ戻る