空き家活用サービス

用語集

空き家率
あきやりつ
空き家率とは、総住宅数に占める空き家の割合の事を指します。

これは、総務省が5年毎に実施を行う「住宅・土地統計調査」で公表されていて、また本調査で空き家とは、

①別荘の「二次的住宅」
②賃貸用の住宅(空き家)
③売却用の住宅(空き家)
④居住者の死亡等により居住世帯が長期に渡っ建替えやて不在の為に取り壊す事になっている「その他の住宅(空き家)」

へ区分されます。

現在、日本において、少子高齢化の進展や人口減少、長年の新築住宅の優遇や、持ち家主義などを背景に、総住宅戸数の供給に対し、空きやの件数は年々増加傾向にあり、家余りが深刻な問題となってきています。

特に増加が著しいのが「その他の空き家」で、将来的に倒壊面や防犯面などの懸念があって、実効性のある対策が求められているのです。

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