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父親の節税対策に端を発し
受け継いだ土地を地域発展のために活用

オーナーさまは現在、お父さまから相続した1棟にご自身が建てられた2棟の合計3棟、68室を所有されています。そもそもは30年ほど前に、父親から「相続税対策にアパート経営をやりたいのだけど」と相談されたことから、大東建託グループとのお付き合いが始まりました。

「銀行から融資を受けてアパートを建て、家賃収入を得る。節税になっても収入が安定しなければ不安ですが、大東建託さんはその点もしっかりしている。空き部屋が出てもすぐに入居者が決まるので安心です」(オーナーさま)

所有される賃貸住宅は学園都市であり、若い人たちにも人気のエリア。子育て世帯のためのファミリータイプはもちろん、看護師さんや学生向けにワンルームタイプの需要も豊富です。

「店舗付きや介護施設付き、ワンルームなど、いろいろなタイプのアパートを建てましたが、大東建託さんはやはり人口動態など、確かな情報をお持ちなのが強みですね。その結果、安定経営ができるというだけでなく、アパートがあるから人が集まる、学校や商業施設が建つ、そして、また人が集まる。地域の発展のために、少しでも寄与できていることが嬉しいです」

ご自身で建てられたアパートには「幸運」や「良い一日」というオーナーさまの願いを込めた名称をつけられました。

「アパートの裏に面した木々や草の伐採をしてもらったり、事務的な面でも本当に助かっています」
父親から相続された6階建ての賃貸住宅。2階から6階まで合計40世帯が入居
1階には大東建託グループのケアパートナーが運営する介護施設が入居。デイサービスも提供している

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