DX人材-006

≪推進中≫DXプラットフォーム

新規事業立ち上げ支援を目的とした社外向けDXプラットフォームと、データレイクおよび市民開発を活用する社内向けDXプラットフォームの2つの基盤開発に取り組んでいます。

≪社外DXプラットフォーム≫
新規事業を迅速かつ効果的に立ち上げるための共通基盤となります。各事業部門がデータを一元管理し、システム間の連携を強化することで、効率的な業務運営と迅速な意思決定をサポートします。さらに、最新のテクノロジーを活用して、顧客価値を最大化する製品やサービスの提供を目指します。

≪社内DXプラットフォーム≫
社員が自らシステム開発できる「市民開発基盤」、データの収集・分析を効率化する「データ分析基盤」データの一元管理を行う「統合データ基盤」で構成されます。

市民開発基盤は専門知識を持たない社員でも簡単にアプリケーションやツールを開発できる環境を整備します。これにより、業務の効率化とイノベーションを支援します。
データ分析基盤は手作業を自動化して効率化を図ります。これにより、データ駆動型の意思決定を支援し、業務効率の向上と成長を目指します。
統合データ基盤は、AWSとSnowflakeを活用してデータの重複や不整合を解消します。

統合データ基盤とデータ分析基盤の構築後は、AIの活用や社外データの統合、他社とのデータ共有による新たなビジネスチャンスの創出を目指します。
また、社外データとの組み合わせや他社との協業により、より包括的な市場動向や顧客ニーズの洞察を得ることができます。