高齢化の進展や独居世帯の増加に伴い、自宅など日常生活の場(生活空間)での転倒事故が増加しています。こうした生活空間で発生する異常を早期に発見し、リスクを軽減するためのモデルの社会実装に取り組む業界横断プラットフォームに、大東建託グループは参画しています。
当社は、介護施設に本モデルを導入し、各居室に非接触型センサーを設置することで、プライバシーに配慮しながら、異常を検知できる体制を構築しています。
今後も当社は、安心・安全な住環境の実現に向けて、パートナー企業と連携しながら社会課題の解決に貢献してまいります。