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【新商品】木造３階建て賃貸住宅「ＮＥＷＤｅＦＩ（ニューデフィ）Ⅲ」販売開始
２戸並びからＺＥＨ対応可 ／ 建設業の２０２４年問題にも対応
インフォメーション
2024年05月02日
大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 ＣＥＯ：竹内啓）は、５月１日より、DK SELECTブランドの木造２×４工法３階建て賃貸住宅商品「NEWDeFI（ニューデフィ）Ⅲ」の販売を開始しました。
本商品は、太陽光パネルを多く設置できる屋根の形状を採用することで、従来では難しかった２戸並びでもＺＥＨ賃貸住宅に対応可能※１です。また、基礎工事のべた基礎化など省施工化の工夫により工期を約１週間短縮し、少しでも建設業の2024年問題に対応できるよう労務環境の改善を目指しています。
※１ 東京と中部地方のみ
本商品は、太陽光パネルを多く設置できる屋根の形状を採用することで、従来では難しかった２戸並びでもＺＥＨ賃貸住宅に対応可能※１です。また、基礎工事のべた基礎化など省施工化の工夫により工期を約１週間短縮し、少しでも建設業の2024年問題に対応できるよう労務環境の改善を目指しています。
※１ 東京と中部地方のみ
＜ポイント＞
- 従来では難しかった２戸並びから環境に配慮したＺＥＨ対応が可能
- 工期短縮のための省施工の工夫を採用し、労務環境改善を目指す
- コンパクトな間取りから、ゆとりのある間取りまで選べる３つの間取りバリエーション
外観イメージ（プラン：北側玄関の４戸並び、外壁：ストーンナチュラル）
■ 東京・中部エリアでは２戸並びからＺＥＨ対応が可能に
本商品は、切妻屋根の棟を偏芯し屋根を非対称とすることで、設置できる太陽光パネルの面積を増やしています。
当社は今後も、ＺＥＨなどの環境配慮型賃貸住宅への取り組みを積極的に行い、社会的課題の解決に寄与していきます。
■ 建設業界の「２０２４年問題」に備え、施工期間短縮の工夫を新商品に反映
建設業では、2024年問題による人手不足やコストの増大が業界全体の課題となっており、働き方改革の推進や労働環境の整備が急務となっています。そのため、工期の見直しや適切な労務管理など、労働生産性の向上が求められています。
本商品の基礎工事は、当社で従来多く採用していた布基礎からべた基礎にすることで、土の埋戻し作業を最小限にし、約１週間の施工期間短縮を見込んでいます。また、階段や間取りをシンプルに配置するなど施工性を高め、労務環境の改善を図っています。
本商品の基礎工事は、当社で従来多く採用していた布基礎からべた基礎にすることで、土の埋戻し作業を最小限にし、約１週間の施工期間短縮を見込んでいます。また、階段や間取りをシンプルに配置するなど施工性を高め、労務環境の改善を図っています。
■ １階から３階まで、３つのバリエーションで間取りを選べる
１階と２階は広さの異なるカップル向けで１ＬＤＫ＋Ｓと１ＬＤＫ、３階は広さにゆとりがあるカップル向け１ＬＤＫ＋Ｓの間取り構成で、入居者様のライフスタイルに応じて、３つのバリエーションからお部屋を選ぶことが可能です。
■ 商品概要
商品名 ： ＮＥＷＤｅＦＩ（ニューデフィ）Ⅲ
構造 ： 木造２×４工法、３階建て長屋
販売開始日 ： ２０２４年５月１日
販売地域 ： 一般地域（北海道、多雪地域、沖縄県除く）
住戸間取り ： 北側玄関／１階： １ＬＤＫ＋Ｓ、２階：１ＬＤＫ、３階：１ＬＤＫ＋Ｓ
省エネ性能 ： ＺＥＨオリエンテッド標準 （オプション：ＤＫ－ＺＥＨ／太陽光発電＋低圧一括受電）
＜ＤＫ－ＺＥＨ対応エリア＞
東京・中部 ２戸並びから／その他電力会社 ３戸並びから
販売目標 ： １００棟（初年度）
構造 ： 木造２×４工法、３階建て長屋
販売開始日 ： ２０２４年５月１日
販売地域 ： 一般地域（北海道、多雪地域、沖縄県除く）
住戸間取り ： 北側玄関／１階： １ＬＤＫ＋Ｓ、２階：１ＬＤＫ、３階：１ＬＤＫ＋Ｓ
省エネ性能 ： ＺＥＨオリエンテッド標準 （オプション：ＤＫ－ＺＥＨ／太陽光発電＋低圧一括受電）
＜ＤＫ－ＺＥＨ対応エリア＞
東京・中部 ２戸並びから／その他電力会社 ３戸並びから
販売目標 ： １００棟（初年度）
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