3月23日（金）、セラピードッグ達が笑顔を届けに、熊本地震被災地である木山仮設住宅の訪問活動が行われました。
最初は遠巻きに見ていた住民の方も、セラピードッグとの触れ合いを通じて緊張が解け、笑顔が溢れていました。
また、お気に入りの写真を缶バッチにするイベントも行われていました。
お孫さんの写真やペットの写真などお気に入りの写真を持参され、皆さん嬉しそうに缶バッチを衣服の胸部分につけていらっしゃいました。
もちろん、大東建託みらい基金を受け育成中の研修犬、みらいちゃんとハッピーちゃんもしっかり活躍していましたよ。
日本レスキュー協会様は、『犬とともに社会に貢献する』という理念のもと、福祉施設や学校、病院などの施設を年間約150件訪問するほか、今回のように被災地の仮設住宅への慰問活動も行われています。
是非ホームページをチェックしてみてください！
大東建託グループみらい基金運営委員
芥川 綾
