大東建託
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2004年07月28日

新たなノンリコースローンの取組を開始
<貸付人:NRLファイナンス、貸付債権の受託者:UFJ信託銀行>

 土地活用の総合支援企業の大東建託株式会社では、NRLファイナンス(登録番号:東京都知事(1)第28517号)を貸付人、UFJ信託銀行を貸付債権の受託者とする証券化手法を活用した施主向けの新たなノンリコースローン・プログラム「責任財産限定型アパートローン U-LASYA(ユーラシア)」の取組を開始しましたので、以下の通りお知らせいたします。
 

1.目的
●資金調達ルートの拡大で受注体制を更に強化

 土地所有者が賃貸建物事業による土地活用を計画する場合、借入金により建築資金を調達するのが一般的です。当社独自の「建託システム」を活用した建物賃貸事業の信頼性をご評価いただいて、住宅金融公庫、銀行、信用金庫、農協など、各金融機関のご支援をいただいております。
 今回、取組を開始する「責任財産限定型アパートローン U-LASYA(ユーラシア)」は、従来の担保評価によらず、賃貸建物の収益価値を評価する収益還元法を採用しております。平成13年11月より、リーマン・ブラザーズ・グループとも同様のスキームで取り組んでいるローン・プログラムに加え、資金調達先が多様化され、受注体制の一層の強化を図ることができます。


2.ローン・プログラムについて
 (1)特徴  
 この責任財産限定型ローン・プログラムは、返済原資を家賃収入と賃貸建物・その敷地に限定しているため、原則として顧客が保有するその他の資産に対して、融資の弁済を要求されません。融資額は、当社管理物件のデータに基づき、査定家賃や空室率を算出する収益還元法を基準に物件評価を行い、決定されます。当社の豊富な管理ストックとその詳細な管理データにより実現したローン・プログラムとなっています。

 (2)当社の役割  
 賃貸事業をトータルサポートする「建託システム」をベースとした賃貸建物の企画、建設、その後の入居者斡旋及び建物維持管理業務を行うと共に、NRLファイナンスに対して融資金額の査定、証券化に必要な情報を提供します。

 (3)UFJ信託銀行の役割  
 当社顧客に対してノンリコース型の融資をNRLファイナンスが実行し、同日付けでUFJ信託銀行に信託譲渡されることで、UFJ信託銀行がローン債権者となり、債権の管理を行います。融資実行額が一定の金額に達した段階で証券化を行う予定です。

 (4)本ローンの仕組み  

  〔NRLファイナンスによる融資の条件〕
     最低借入金額:3000万円以上(但し、居住用賃貸戸数5戸以上)
     借入期間   :30年以内(1年刻みで設定)
     利率      :変動金利(6ヶ月円LIBORを基準)



3.備考  
 昨年度、当社顧客が建築資金の調達先として、リーマン・ブラザーズ・グループを利用した割合は、13.6%(対全融資金額:建築工事着工ベース)で503億円となっており、住宅金融公庫(17.0%、672億円)に次ぐ2位となっております。




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